シーボーンアートおきなわ・Sea Born Art Okinawaの活動内容
なにげなく海辺を見ていると一見きれいな沖縄の海ですが、あたりを見渡すと漂着物でいっぱいです。名もない小さなビーチをピッカピッカにしてみませんか!
@ビーチコーミング |
A工作教室 |
A工作教室 |
B回収したモノを作品へ |
C素敵な展示会開催☆ |
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「渚にはいろいろな物が漂着物としてたどり着きます。海からの贈り物として、きれいなシーグラスや貝殻たちに混じってゴミがとても目に付きます。大半が人間の作り出したもので、自然に帰すことが出来ない困った物がたくさんあります。ビーチクリーン活動で収集したゴミは回収ルートに、作品材料は持ち帰り、アート作品として行き帰えらせています。海から生まれた美術なので sea born art(シーボーンアート)と名づけました。作品を創作するための材料は渚にあります。宝探しのようなビーチクリーンがとても楽しくなります。そして、出来上がった作品達を沢山の人に見てもらいたく思っています。 こんなことを続けながら、海に恩返しをしたく思っています。昔のあの美しかった海を呼び戻し、次世代に引き継ぎたいと願っています。シーボーンアートが、そのきっかけになってくれれば幸いです。」
本協会では、シーボーンアートの基礎講座及び渚の環境とアート創作を指導する講師(シーボーンアートデザインインストラクター)を養成する講座を開催しています。また、各地に協会本部と連携をとりながら独自の教室を展開することのできるスクール事業パートナーも募っていますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。また、「シーボーンアート創作」や「海の環境保全・美化活動」という、日本渚の美術協会の設立趣旨にご賛同頂ける方々の会員募集もしています。
沖縄での活動内容
●海と渚の環境保全・美化活動
海洋環境保全・美化活動の主催及び支援
●シーボーンアート創作活動
「渚の工作教室」の運営及び創作活動支援・アート展、交流会の開催。
海と渚の環境保全・美化活動やシーボーンアート創作活動が主体になります。また、シーボーンアートが沖縄において台風等の荒天時のフォローとなり代替プログラムとして機能することができればとも思っています。また、地域のダイビングショップ及びマリンスポーツショップ等との連携を図ることができればとも考えます。
⇒子供から家族層へのアプローチ
⇒地元コミュニティとの接点づくり
⇒海況や悪天候時の代替プログラム
⇒既存プログラムとの連動
⇒人材育成
プレスリリース
シーボーンアートおきなわ・日本渚の美術協会おきなわ教室オープン
海をきれいに!美しい海を次世代に残すために・・・
そんな願いが込められています。
美しい海を次世代に残すためにをコンセプトに、2008年 夏、東京・神田に協会本部を置くNPO日本渚の美術協会がおきなわ教室を今帰仁村にオープンいたします。海辺の環境保全・美化活動を主な活動内容とし、その中で「渚の工作教室・シーボーンアート」を運営することにより、海の環境保全の意識を高めていくことを目的としています。
シーボーンアート(sea born art)とは「海から生まれた美術」という私たちがつくった造語です。渚にはたくさんの漂着物がたどりつきます。貝殻、流木、海藻などの自然物や人間のつくり出したガラス(シーグラス)など種類は様々です。ゴミと呼べるものは回収ルートに乗せ、アートの作品素材になりそうなものは「海からの贈り物」としてアート作品として生まれかわります。
渚で拾った「海からの贈り物」がシーボーンアートを演出します。その美しいアート作品に隠れている海からの警告というメッセージを感じとってください。最近、海がちょっと悲鳴をあげているように感じます。シーボーンアートを創りに一緒に海に行きましょう。できたアート作品の数だけ海がきれいになります。ゴミ、漂着物を拾い集めた仲間は捨てない仲間になります。そんな仲間に沖縄で出会えることを楽しみにしています。
沖縄での活動内容
海と渚の環境保全・美化活動
⇒海洋環境保全・美化活動の主催及び支援
シーボーンアート創作活動
⇒「渚の工作教室」の運営及び創作活動支援・アート展、交流会の開催
海と渚の環境保全・美化活動やシーボーンアート創作活動が主体になります。また、シーボーンアートが沖縄において台風等の荒天時のフォローとなり代替プログラムとして機能することができればとも思っています。また、地域のダイビングショップ及びマリンスポーツショップ等との連携を図ることができればとも考えます。
@子供から家族層へのアプローチ
A地元コミュニティーとの接点づくり
B海況や天候が悪い時の代替プログラム
C既存プログラムとの連動など人材育成
上記を図りながら沖縄に根付くことを目指しています。海辺を見ると、一見美しくきれいに見えますが漂着物でいっぱいです。シーボーンアートで、名もない小さなビーチからきれいにしてみませんか。沖縄のすべての海辺から人口的な漂着物やゴミがすべてなくなった時に、シーボーンアートが沖縄に根付きその役割を終え、ほんとうの意味での美ら海をとり戻すことができるのだと思います。頑張りますのでよろしくお願いいたします。
本協会の本間 清会長からのシーボーンメッセージの一節を紹介します。「渚にはいろいろな物が漂着物としてたどり着きます。海からの贈り物として、きれいな貝殻や海藻たちに混じってゴミがとても目に付きます。大半が人間の作り出したもので、自然に帰すことが出来ない困った物がたくさんあります。ビーチクリーン活動で収集したゴミは回収ルートに、作品材料は持ち帰り、アート作品として行き帰えらせています。海から生まれた美術なので sea born art(シーボーンアート)と名づけました。作品を創作するための材料は渚にあります。宝探しのようなビーチクリーンがとても楽しくなります。そして、出来上がった作品達を沢山の人に見てもらいたく思っています。 こんなことを続けながら、海に恩返しをしたく思っています。昔のあの美しかった海を呼び戻し、次世代に引き継ぎたいと願っています。シーボーンアートが、そのきっかけになってくれれば幸いです。」
沖縄では、すでに海の大好きな人たちがシーグラスや貝殻などをつかってそれぞれのものづくりをしていることと思います。その仲間に私たちも入れてください。きっと素晴らしい出会いになると思います。本協会では、シーボーンアートの基礎講座及び渚の環境とアート創作を指導する講師(シーボーンアートデザインインストラクター)を養成する講座を開催しています。詳しくはHPをご覧になってください。また、各地に協会本部と連携をとりながら独自の教室を展開することのできるスクール事業パートナーも募っていますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。
Sea Born Art Okinawa シーボーンアートおきなわ
NPO 日本渚の美術協会 おきなわ教室
代表 鶉橋克己(うずらはしかつみ)
住所 〒905-0422沖縄県国頭郡今帰仁村字崎山492-1
TEL/FAX 0980-56-3060
E-MAIL nagisa.uzurahashi@gmail.com
プレスリリース配信日 2008-05-01
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